下諏訪町議会 2022-06-24 令和 4年 6月定例会−06月24日-05号
諏訪湖にいる魚が激減し、漁協としても鳥の追い払いやブラックバス、外来魚駆除など組合員の協力も得ながら取り組んでいるが、ワカサギの採卵量など減ってきている。また投網などは、昨年は1週間で打ち止めという状態。エビ漁などは、今年は中止となっている。漁協として打つ手がない。
諏訪湖にいる魚が激減し、漁協としても鳥の追い払いやブラックバス、外来魚駆除など組合員の協力も得ながら取り組んでいるが、ワカサギの採卵量など減ってきている。また投網などは、昨年は1週間で打ち止めという状態。エビ漁などは、今年は中止となっている。漁協として打つ手がない。
水産業では、漁協が行う魚類増殖事業や外来魚駆除対策事業への助成により、諏訪湖の水産資源保持を支援してまいります。 商工業の振興では、中小企業の設備投資等を支援する商工業振興助成事業をはじめとした各種補助制度により、商工会議所、商工業関係団体、金融機関などとの連携を通じて、事業者の起業創業、生産性向上、事業の持続化を支援してまいります。
外来魚駆除対策の方法はということで、ブラックバスやブルーギルなど外来魚の駆除、カワアイサなどの魚食性鳥類の食害防止、ヒシ等の水草の繁茂による貧酸素化などを改善する対策を支援するとありますが、具体的な支援策をお答えいただけますでしょうか。 ○議長 産業振興課長。 ◎産業振興課長(増澤) 初めに私からは、外来魚の駆除についてお答えをいたします。
│課長 │ │ │ │ │ │ │・外来魚駆除対策の方法は。 │ │ │ │ │ │ │ │・地元産の魚を消費拡大していくための対│ │ │ │ │ │ │ │ 策は。
水産業では、引き続き漁協が行う魚類増殖事業や外来魚駆除対策事業などへの助成を行い、水産資源の維持と諏訪湖の環境保全活動を支援してまいります。 商工業の振興においては、空き店舗活性化事業の拡充をはじめ、各種補助制度により積極的な支援を行うとともに、商工会議所、商工業関係団体、金融機関など関係機関との連携を通じて、事業者の起業創業、生産性向上、事業継続等をきめ細かく支えます。
外来魚駆除は諏訪市37万円、岡谷市25万6,000円、下諏訪町30万円。算定基準は諏訪湖の面積で案分。 地域おこし協力隊報酬について、協力隊自身で報告会やSNSで情報を発信している。実績評価は、新型コロナウイルスの影響もあり実績が出ていなくて、報告会も4月以降できていない状況。観光と移住の分担を超えてやっていただきたい。
水産業では、引き続き漁協が行う魚類増殖事業や外来魚駆除対策事業などへの助成を行い、水産資源の維持と諏訪湖の環境保全活動を支援してまいります。 商工業の振興につきましては、中小企業の設備投資等を支援する商工業振興助成事業を初めとする各種補助制度により、商工会議所、商工業関係団体、金融機関などとの連携を通じて、事業者の起業創業、生産性向上、事業の持続化を支援してまいります。
水産業では、引き続き魚類増殖事業や外来魚駆除対策事業などへの補助を行い、水産資源の維持のための支援を実施してまいります。 商工業の振興につきましては、設備投資等を支援する商工業振興助成事業を初め、各種補助制度により企業への積極的な支援を行います。
アユ等の在来魚が減少した要因は、河川環境や生態系の変化等さまざま考えられますが、コクチバスなどの外来魚の増加も大きな要因の一つと認識しており、日本一長い千曲川の持つ清流のイメージを保つためにも、上小漁業協同組合が実施する外来魚駆除に対する支援を今年度からスタートさせました。この取り組みは継続が大切だろうと思います。今後、千曲川流域の市町村へその輪を広げていくことも重要であると考えます。
外来魚駆除や沈殿している泥などの処理もできると思うんですが、いかがでしょうか。 ○金子喜彦 議長 建設部長 ◎小松弘明 建設部長 お堀の水を抜いて清掃した場合の効果としては、議員御指摘のとおり、底に沈んでいる汚泥のほか、空き缶や空き瓶などのごみの除去、それから外来種のいろんな生物等の駆除等に適しているとは考えております。 そこで我々としましても、いろいろ検討をさせていただきました。
次に、農林部関係の質疑において、内水面総合振興事業補助金は、上小漁業協同組合が行う千曲川における外来魚駆除の経費に対する補助金とのことだが、外来魚の発生状況はどうか。また、駆除後はどのように処理をしているか。 これに対し、上小漁業協同組合の統計によると、平成29年度では外来魚のうち、バス類が約7,400尾、ギルは約20尾確認されるなど近年は急激に増加している状況である。
水産業では、引き続き魚類増殖事業や外来魚駆除対策事業などへの補助を行い、水産資源の維持のための支援をいたします。 商工業の振興につきましては、設備投資等を支援する商工業振興助成事業を初め、各種の補助制度によりまして企業の活動を支援してまいります。
水産業では、引き続き魚類増殖事業や外来魚駆除対策事業などへ補助を行い、漁獲量拡大に向けた支援をいたします。 商工業の振興につきましては、設備投資を支援する商工業振興助成を初め、各種の補助制度により企業の活動を支援いたします。
外来魚駆除30万円、養殖事業70万円で事業の拡大をしており、効果的に使われています。 住宅減災・リフォーム・エコエネルギー導入の補助金は、27年度112件、町独自の補助金で経済効果がありました。この制度は平成16年から開始、平成22年、エコエネルギーが加わりました。先駆的な取り組みであり、10年間実施し約24億円の経済効果もありました。
水産業では、新たな水面多面的機能発揮対策事業への負担と継続的な魚類増殖事業や外来魚駆除対策事業に対する補助により、漁獲量拡大に向けた支援をしてまいります。
水産業では、魚類増殖事業補助によるワカサギなどの増殖支援や外来魚駆除対策事業補助によりブラックバス等を抑制しながら、漁獲量拡大に向け支援をしてまいります。
このように、さまざまな活動をしている3漁協に対する市の財政面の支援策といたしましては、外来魚駆除のブラックバス捕獲に19万2,000円、中綱湖のブルーギル駆除に20万円を支出しておりますほか、市漁連への負担金として15万円、淡水魚のふ化及び放流事業補助金として45万円、ブラックバス釣り大会負担金など、合計で99万7,000円を支援しております。
水産業では、魚類増殖事業補助によるワカサギなどの増殖支援や、外来魚駆除対策事業補助によりブラックバス等を抑制しながら、漁獲量拡大に向け支援をしてまいります。 中小企業融資制度につきましては、運転資金や設備資金などの円滑な調達を支援するための融資枠を確保し、信用保証料につきましても、一部個人負担はありますが、基本的には町の全額負担を継続し、景気低迷による借りかえや新規貸付に対応してまいります。
諏訪湖漁業協同組合への50万円の補助金増額は、漁業権が更新となることを機会に漁業組合から増額の要請を受けて諏訪湖周の2市並みとしたもので、魚類増殖や外来魚駆除をさらに推進していただく。 観光振興助成金は、補助予定が425万円となり当初予算の300万円を超える見込みになったため増額補正。
14ページ、3項1目水産業振興費の19節負担金補助及び交付金50万円は、諏訪湖漁業協同組合が行う水産業振興事業に対して当初予算では50万円の補助金を交付しているところでありますが、当該組合が本年12月末に諏訪湖漁業権免許の更新を迎えるに当たり、現在活動しているワカサギの採卵事業などの増殖事業、またブラックバスやブルーギルなどの外来魚駆除対策事業などへの取り組みをさらに積極的に行っていただくため、湖周